「身長が低いせいで、どんな服も似合わない気がする…」
そんなお悩みを抱えている方はいませんか?
実は、低身長でも“骨格タイプ”に合ったコーデを意識することで、驚くほどスタイルアップして見えるんです。
この記事では、身長150cm前後の女性を対象に、骨格ストレート・ウェーブ・ナチュラルの3タイプ別で、似合うコーデと選び方のコツを解説します。
目次
骨格ストレート×低身長|すっきりシンプルが映える
特徴
- 上半身に厚みがあり、重心が高い。
- 筋肉質でメリハリのある体型。
コーデのポイント
- シルエットはIラインを意識。
- トップスはVネック・シャツ・ハリ感素材で上半身をコンパクトに。
- ボトムスはセンタープレス入りテーパードパンツや膝下スカートが似合う。
- ジャストサイズでまとめると全体がすっきり見えます。
おすすめコーデ
白シャツ+ハイウエストパンツ+ポインテッドトゥパンプス。
⇒ 無駄のないラインで大人っぽく、品よく決まる!
骨格ウェーブ×低身長|華やかさと柔らかさを意識
特徴
- 上半身が華奢で、重心が低め。
- 下半身にボリュームが出やすい。
コーデのポイント
- シルエットはフィット&フレア or Xラインが得意。
- トップスはレース・フリル・とろみ素材で華やかに。
- ボトムスはハイウエストスカート・とろみパンツで脚長見え。
- 首元のデザインや小物で視線を上げるのが効果的。
おすすめコーデ
リボン付きブラウス+プリーツスカート+華奢ストラップサンダル。
⇒ 重心を上げつつ、フェミニンでやさしい印象に。
骨格ナチュラル×低身長|ラフだけどこなれて見える工夫を
特徴
- 骨や関節がしっかりしていてスタイリッシュ。
- フレーム感があり、服に負けにくい体型。
コーデのポイント
- シルエットはゆる×タイト or 直線的なラインがおすすめ。
- トップスはざっくりニット・シャツ・ジレなどのラフ系が得意。
- ボトムスはワイドパンツやロングスカートで重さを活かす。
- ウエストイン・前開け・小物使いで重心調整を忘れずに。
おすすめコーデ
ロングシャツ+クロップドパンツ+スニーカー+キャップ。
⇒ 抜け感のあるバランスで、大人の余裕を演出。
骨格別おすすめブランドと選び方のコツ
ストレートタイプ向け
- PLST・ユニクロ・N.O.R.Cなどのシンプル&直線的なデザイン。
- ツヤ素材・ジャストサイズ・ベーシックカラーが◎
ウェーブタイプ向け
- fifth・titivate・COHINAなどの女性らしい華やかデザイン。
- 装飾・柔らか素材・パステル系カラーも得意。
ナチュラルタイプ向け
- 無印良品・journal standard・KBFなどのナチュラル&カジュアル系。
- ざっくり感・レイヤード・リネンや綿など素材を楽しんで。
選び方のコツ
- 通販では必ず丈感・ウエスト位置をチェック。
- 骨格に合う“素材”と“シルエット”を意識すると失敗しにくい。
- Pサイズ・XSサイズ・低身長対応ラインを選ぶと安心。
骨格を活かしておしゃれをしよう!
「低身長=服が似合わない」なんてことはありません。
大切なのは、自分の体型や骨格に合ったアイテムや着こなしを知ることです。
ストレート・ウェーブ・ナチュラル、それぞれに合ったスタイルで、あなた本来の魅力を引き出すことができます。
■関連記事
■低身長の髪の長さ!バランスよく見える髪型集
■低身長の髪型ロングヘア!バランスよく見せる術
■低身長女子の髪型!大人ヘアの選び方
■低身長で顔デカの髪型!小顔見えヘア
■低身長で面長の髪型!小顔見えヘア